林泉寺は、慶長7年(1602年)、伊藤半兵衛長光の開基、通山宗徹を開山として創立された、400年の伝統と数々の伝説を秘めた由諸ある曹洞宗のお寺です。
境内には、大岡政談や銭形平次にも登場する縄で縛られた石仏があり、俗称「縛られ地蔵」と呼ばれ盗難避け、厄除けにご利益があると言われ、年に一度、年末に縄がほどかれて供養されております。江戸中期に著された「江戸妙子」には、小日向林泉寺の縛られ地蔵は大変有名であると書かれています。
青龍山 の名にちなんだ藍色で美しいご本堂でのクラスへぜひお越しください。
【住所】
〒112-0006 東京都文京区小日向4丁目7−2
【アクセス】駐車場なし
東京メトロ丸の内線 茗荷谷駅から徒歩1分